yUraru の女權制
邊境では女權制でも男權制でもなく曖昧
兵士は主に女
性選擇の事を考へる
父系制でも兵士は主に女ではないか?
男にはあまり筋肉が発達しない
女には筋肉が発達するだらうか?
男に何か大きなコストを背負わせたい
地球で男が兵士や狩人と成る場合
力が強い
繁殖にかけるコストが少なく、少々死んでもいい
月経が無く長い狩りを安定してこなせる
但し男にも月経のやうな周期的な不安定さは有る。しかしそのコストは相対的に少ない
→他の哺乳類の月経（発情期）を調べる
母方居住共同體家族
他の地域では他の形態の母方居住共同體家族が有らう
基本が母權制であるから、地球と違って母方居住共同體家族は夫婦を斷絶しない
外婚制か? 内婚制か?
長女の地位
遊牧民との接触
南大陸の sArudado の頃に遊牧民と頻繁に接触し母方居住共同體家族が成立してゐた。それを移入した 高原???
性的二形の齎す非對稱性が Agaruneyu 人の心理 / 社會 / 文化にどの様な影響を與へてゐるか。 誰が暴力を司るのか?
ミソジニーと親和性の高い進化心理學者の物言ひ on 地球人類を退ける樣な進化經路 / 性淘汰が Agaruneyu に就て起こってゐて欲しい。 共同體に侵略者が現れた時に殺すか死ぬかしかない男性と裏切って生存する事にインセンティブの生じる女性では共同體の保全に對する意識に進化的に差が生じるので女性は共同體の指導者には成らない/向かない/成りたがらない、とか厭過ぎないか。
抑〻前者の前提に疑問があるのでは。
地球でもラケダイモンの母らの樣な烈女の例はある。
例外は例外。ここでは傾向の話ぢゃん
出產と嬰兒を育てる事とに於いて、男女に (が、ではない) 拂ふ cost に差が大きい過ぎるのはある
男を虐殺しても、女を虐殺するのと比較するならなんとかなる
男が子育てすればいい
乳兒以降は考へ易い
乳兒も、卵に大きく賴るのであれば、男が大きく擔ひうる
地球人類に父權へのゆるやかな傾向、或いは父權への反撥 ($ \ne母權) が有るのは事實
傾向はゆるやかであり、時間によって強化された地域 (宋以來の中國・11世紀以來のインド・新アッシリア以來の中東) は在る
極限的には女性嬰兒の殺害に至る
cost の話と矛盾してるが
家畜化、奴隷、去勢
社會システム論……
地球では男女雙性によるのでは
誰が兵士に成るのか
地球に於る6肢の女性と1肢の男性の話
幼兒-少女-女-母-老婆-男
子供を育てる權を母から取り上げるメカニズムの話。